2008年04月
かきつばた  (2008.4.28[Mon])


わずか3週間チョットでもうこんなに大きく
一時は、あきらめていたので感激です。
あとは株がどんどん増えてくれば・・これからの成長が楽しみです!


ウォンカのチョコ  (2008.4.13[Sun])


一枚550円なり
ジョニーデップのファンはおすすめ!味は悪くないゾ
と、載せてみたものの ふと小さいころを思い出しました
子供のころ 風邪をひいて寝込むと楽しみがあった

それは母が買ってくれるバナナ一本
なんせそのころは高価な食べ物でした。その味はいまだに
忘れられない。もちろんバナナは今でも食べる機会はありますが、その味は違うもの なんていうか、あこがれをもって味わって食べた記憶がある。
ものが豊かになる一方 食べ物をありがたくいただくというか 楽しむ事が少ないように感じます。
このチョコレートは流通としては一枚100円位が子供に買いやすい価格。その点では流通に乗っかりにくいでしょうし生産ラインのコストからみて採算が合わない(たとえ550円だろうと・・1000円だろうと)
 でも映画を見た人はわかるでしょうけど 庶民には高値のチョコです。現代に置き換えれば、この価格設定は映画のそれを意図しているような気がします。だれも一枚550円のチョコ たとえ映画に出てくるウォンカのチョコだろうと大人は買わない

でも子供はその高価さゆえ憧れと夢を持つのでは、実際我が家では、子供が大事そうに毎日ひとかけらづつ食べて味わっています
この分だと2週間以上かかるかも(笑)たぶん1000円では子供は届かぬ夢にあきらめるでしょうし大人は、怒るかも・・
世界にはチョコはおろか甘いものを食べられない子供がいっぱいいる 気軽に食べる100円のチョコでもそこでは小さいころのわたしのバナナと変りない。
ものの価値と幸せの価値は考え方や見方で変る。こんなチョコを企業が流通を無視しラベルの意匠権を買い今の日本では高価な流通しにくい(多分ですが)550円にした企業のゆとりというか、夢というか、日本も洒落っ気があるな〜
わたしは勝手にそう思い込んでいます。


かきつばた  (2008.4.4[Fri])


去年通販で購入した かきつばたを
妻の実家の裏山に植えてほったらかしでした。
ひさびさに実家に行って見ると・・・
なんとかわいい水切葉が!!出ているじゃあないですか
なんとも春です


Powered by HL-imgdiary Ver.3.00